2008年7月17日木曜日

チベット問題は何も進んでいない。

中国は躍起になっているが、
五輪は盛り上がらない。
当然だ何せ血の五輪だから。

産経電子版より
【集う】ダライ・ラマ法王誕生日祝賀パーティー2008.7.17 08:30
パーティーの冒頭、法王の肖像に祖国復興の祈りをささげるチベット僧ら(撮影・中井誠)
 ■5日、東京・虎ノ門のホテルオークラ
 73歳の誕生日(6日)を前に、チベット亡命政府が設置するダライ・ラマ法王日本代表部(東京都新宿区)が主催。各界からの600人近い参加者であふれる会場を見て、法王と10年来の親交があるジャズの渡辺貞夫さん(75)は「今年は参加者が多いなぁ。3月以来の騒乱は悲しいことだが、中国のチベット弾圧に人々の関心が高まったことは意義がある」と話す。
 1、2日の亡命政府と中国の公式協議は進展がなく、中国の五輪向けポーズにすぎなかった。来日中の亡命政府外相、ケサン・ヤンキ・タクラ女史(63)は「中国が誠意を見せることが大切。チベット問題の解決は世界平和にもつながる」と壇上で訴えた。
 「チベット問題を考える議員の会」会長の枝野幸男衆院議員(44)は「誇りある民族の力は強く、信仰心は世代を超え受け継がれる。私たちもあきらめずにチベットを支援し続けることが大切」と呼びかけた。
 長野・善光寺の聖火リレー出発地辞退を機に発足した「宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」代表幹事で熊本・蓮華院誕生寺の川原英照貫主(56)は「法王の誕生日祝賀は喜ばしい半面、歴代最高齢で老いを感じるのも事実。チベット問題は今後5年がヤマ場」と指摘する。
 昨秋の法王来日時に訪問を受けた東京・護国寺の岡本永司貫首(80)は「法王は対中国で大変苦しい立場におられるが、ぜひ元気で世界に平和を訴えていただきたい」とエール。同寺本堂には毎晩、在日チベット人が弾圧犠牲者の法要に参集しているという。
 チベットを伝え続ける作家、渡辺一枝さん(63)は「中国は法王が亡くなればチベット問題をうやむやにできると思うだろうが、違う。法王の非暴力主義が保てなくなれば、どんなことになるか知るべきだ」と述べた。(八並朋昌)

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